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Looker
  
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パブリック共有、インポート、埋め込み

管理者とcreate_public_looks権限を持つユーザーだけが、保存されたLookへのパブリックアクセスを有効にすることができます。さらに、パブリックURLは、ビジネスユーザー機能の管理ドキュメンテーションページで説明されるように、管理者によってインスタンス上で有効にされている必要があります。

特定のLookへのパブリックアクセスの提供

パブリックアクセスを使用して、幅広い対象とLookを共有することができます。Lookでパブリックアクセスが有効になると、Lookerは短縮されたパブリックURLのリストを提供します。リストが共有されたすべての人が、このURLにアクセスできます(それ以外の人からは推測できないURLになっています)。このリストには、次のものが含まれます。

保存されたLookへのパブリックアクセスを有効にする方法:

  1. 開発モードを使用している場合、[開発モードを終了する]をクリックします。
  2. [Browse]メニューを選択して、Lookを含むフォルダへと移動します
  3. Lookの3ドットメニューをクリックします(あるいは、Look自体を開いて、右上にある歯車をクリックします)。
  4. [設定の編集]を選択します。

  5. [Look Setting]ウィンドウで、[パブリックアクセス]オプションをオンにします。

  6. [保存]をクリックします。これで灰色になっていたURLにアクセスできるようになり、コピーして使用できるパブリックURLが複数提供されます。

パブリックURLからLookの結果へのアクセス

パブリックURLからデータにアクセスするには、[URL]セクションからURLをコピーして、使用することができます。URLに表示される32文字のハッシュは、そのURLを推測できないようにするものです。そうすることで、このURLが提供された人以外は誰もこのデータにアクセスできなくなります。しかし、URLを持っていれば、誰でもLookerにログインせずにデータにアクセスできます。

書式設定の変更

フォーマットの拡張子を変更することで、テキスト、JSON、CSV、HTMLフォーマットでデータにアクセスすることができます。次に例を示します。

ビジュアリゼーションおよびValue_Format設定のデフォルトの適用

Lookerは、ユーザーが導入するあらゆるvalue_format設定を適用します。またLookerは、データが表チャートのように表示されるように、パブリックURLにいくつかのビジュアリゼーション設定を適用します。Lookに対するPlotおよびシリーズビジュアリゼーションメニューの以下の設定はすべて、パブリックURLに適用されます。

ビジュアリゼーションまたはvalue_formatオプションの削除

ビジュアリゼーションオプションの適用は、URLでapply_vis=true引数として表示されます。これらのビジュアリゼーションオプションを適用しない場合は、URLからapply_vis=trueを削除するだけです。

value_format設定の適用は、URLでapply_formatting=true引数として表示されます。value_format設定を適用しない場合は、URLからapply_formatting=trueを削除します。

次のURLの例は、両方の引数を表示します(全文を表示するにはスクロールします)

https://instance_name.looker.com/looks/JRJTR5dDYZRVX56vyrmnpKn2HRbnhsMq.txt?apply_formatting=true&apply_vis=true

iframeタグによるパブリック埋め込み

HTMLのiframeタグを使用して、Lookerチャートまたはテーブルをウェブサイトに埋め込むことができます。

Lookで保存されるチャートを埋め込む場合、Embed Visualization iframeコードを使用します。

Lookで保存されるテーブルを埋め込む場合、Embed Data Table iframeコードを使用します。パブリックに埋め込まれたテーブルは、ソートできません。

プライベート埋め込みについては、プライベート埋め込みおよびシングルサインオン埋め込みドキュメントページを参照してください。

GoogleまたはExcelスプレッドシートへのインポート

Lookerクエリの結果を、いったんダウンロードすることなく、直接GoogleスプレッドシートやExcelに取り込むこともできます。

Googleスプレッドシート

Googleスプレッドシートにデータをインポートするには、[Googleスプレッドシート]の式をコピーします。その式を、データの左上のセルを表示させたいGoogleスプレッドシートのセルにペーストして、[Enter]をクリックします。

Excel

Microsoft Excelにデータをインポートするには、次の手順を実行して.iqyファイルをダウンロードします。

  1. 上記のように、Lookのパブリックアクセスを有効にします。
  2. これらの設定を保存します。これで、Excel Webクエリファイル用のLook設定オプションの隣に、ダウンロード用リンクが表示されます。
  3. [ダウンロード]をクリックして、コンピューターに.iqyファイルをダウンロードします。

お使いのExcelnoバージョンに応じた.iqyファイルの使用方法について詳しくは、の手順をご覧ください。

GoogleもExcelも、有効なSSL証明書を持つサーバーとのみ通信を行います。Lookerのインスタンスが、Lookerにホストされている場合、心配はいりません。しかし、顧客にホストされているLookerインスタンスをお持ちの場合、管理者は最初にLookerを設定するときに次の手順に従う必要があります。

Googleスプレッドシートのヒントと注記

LookerをGoogleスプレッドシートと組み合わせて使用する場合、いくつかの注意点があります。

1. 強制的なデータ更新が必要になる場合がある

Googleスプレッドシートは、データが自ら更新を行う時期を予想するのが難しい独特のキャッシュメカニズムを利用しています。無作為のパラメーターをURLに追加することで、強制的にデータを更新することができます。例えば、URLにcache_bust=123を追加すると、即時更新が強制的に行われます。まだパラメーターが指定されていない場合、まず次のようにURLの末尾にクエスチョンマークを追加する必要があります。

=ImportXML("https://demo.looker.com/looks/ab1cd2.html?cache_bust=123", "//tr")
                                                     ^^^^^^^^^^^^^^^

すでにapply_formattingなどの複数のパラメーターが指定されている場合、まず次のようにURLの末尾にアンパサンドを追加する必要があります。

=ImportXML("https://demo.looker.com/looks/ab1cd2.html?apply_formatting=true&cache_bust=123", "//tr")
                                                                           ^^^^^^^^^^^^^^^

更新スクリプトを検討することもできます(詳細については、こちらのヘルプセンターの記事を参照)。

2. URLはLookを指します

保存されたLookを上書きすると、新しいフォーマットのGoogleスプレッドシートへの追加が開始されます。Lookerが提供するURLは、特定のクエリではなく、保存されたLookへの参照です。そうすることで柔軟性が高まり、Googleスプレッドシートに取り込まれるデータを変更することができます。しかし、スプレッドシートが依存するLookを間違って変更しないように注意する必要があります。

3. 各Lookerクエリを対応するシートに埋め込みます

一般に、Googleスプレッドシート内の特定のシートに単一のLookerクエリをインポートすると、最も円滑に機能します。VLOOKUPHLOOKUPARRAYFORMULAなどのGoogleの配列関数は、シート間でデータをフィルタリング、抽出、コピーする際に利用できます。また、クエリの結果を別個のシートに配置してから、それらすべてをグラフ表示する1つのメインシートを作成するのもとても簡単です。

Microsoft Excelスプレッドシートのヒントと注記

LookerをExcelスプレッドシートと組み合わせて使用する場合、いくつかの注意点があります。

Mac Office 2011

Macをお使いの場合に、データをインポートして更新するには、次の手順に従います。

初期データのインポート

  1. コンピューターの既知の場所に.iqyファイルをダウンロードします。
  2. Excelメニューバーにある[Data]ドロップダウンメニューから、[Get External Data][Run Saved Query]を選択します。
  3. プロンプトにある[Enable]ドロップダウンメニューから、[ファイルのクエリ]を選択します。
  4. 保存された.iqyファイルに移動します。
  5. [データの取得]をクリックします。
  6. スプレッドシートでデータを配置する場所を選択して、[OK]をクリックします。

データの更新

  1. Excelの[Data]タブをクリックします。
  2. [データの更新]ボタンをクリックします。

Windows Office 2013

Windowsをお使いの場合に、データをインポートして更新するには、次の手順に従います。

初期データのインポート

  1. コンピューターの既知の場所に.iqyファイルをダウンロードします。
  2. Excelで[Data]タブをクリックします。
  3. [既存の接続]ボタンをクリックします。
  4. [参照]をクリックします。
  5. .iqyファイルに移動します。
  6. [開く]をクリックします。
  7. スプレッドシートでデータを配置する場所を選択します。

データの更新

  1. Excelの[Data]タブをクリックします。
  2. [データの更新]ボタンをクリックします。

管理者向け:パブリックURLを有効にする

上記の機能を機能させるには、パブリックURLを有効にする必要があります。

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